ロシアがウクライナに侵攻し、およそ1か月が経ちました。
当初は、ロシアがすぐにでもウクライナを占領し、ロシアよりの傀儡政権を樹立するものと思われていましたが、
予想を上回るウクライナの抵抗により、今では、混沌とした状況です。
侵攻直後のロシア株式市場も考えられない下落でパニック状態です。
ルーブルも西側諸国による経済制裁が効いていて一時期大きく下落しましたが、
ロシアが買い支えているのか、今では落ち着いているようです。
仮にここでロシアがデフォルトしてしまった場合、また、株式や為替市場は
かなり動揺する動きになるのか気になります。
Ideco等、おやりになっている方も気が気でないのではないでしょうか?
せっかくの老後資金の投資金が減ってしまうのは、痛いですからね。
そして、このロシア侵攻により、割りを食ったのが「コロナ御用達コメンテーター」として、
潤ってきた関係者でしょう。マスコミの放送もコロナ関係の露出が激減していますので。
今後、ウクライナ情勢に目が離せない状況はいつまで続くのでしょうか???